≫≫≫≫≫≫≫≫  てらうち鍼灸整骨院は【痛み】、【シビレ】、【自律神経】に関する治療に特化した鍼灸整骨院です  ≪≪≪≪≪≪≪≪≪

遠絡療法

◆ 遠絡(ENRAC)療法とは

疼痛 ・ シビレ症状に対する治療効果は臨床データにより証明されています。

遠絡療法は西洋医学でも東洋医学でもない第 3 の医学と呼ばれています。

柯尚志医師(ペレス銀座クリニック院長)により考案された画期的な治療法です。


遠絡療法 


◆ 遠絡(ENRAC)療法の特色

 
1.難治性の痛み治療
 
遠絡療法は「慢性・難治性の痛み治療」を専門とする治療法で、一般的な痛み治療法とは一線を画すものです。

遠絡療法での受診症状は、三叉神経痛・帯状疱疹後神経痛・CRPS TypeⅠ(RSD)・FBSS・顎関節症・PHN・筋緊張性頭痛・股関節症・手足のシビレ・椎間板ヘルニア由来の坐骨神経痛など、疼痛治療が難しいとされているものがほとんどです。

遠絡療法はこうしたどこに行っても治らなかった難治性の高い痛みやシビレ症状に対処するために研究開発された治療法です。
 

 
2.瞬間消痛
  
遠絡療法により痛み(Pain Point)が瞬時に消失することはめずらしくありません。

西洋医学では「痛みの患部(山崩れ)」を治療するのに対し、遠絡療法では痛みの患部(山崩れ)によって通れなくなった「痛みの発生原因(道路)」を修復することを目的としています。

したがって、「道路」が元のようにスムーズに通れるようになれば渋滞・停滞による症状が消失し、同時に症状(痛み)が瞬間に消失するのです。

 

 
3.季節要因

人間の体は常に同じ状態ではあり得ません。「新陳代謝」でわかるようにさまざまな「時間のサイクル」の中で常に変化し続けています。

中でも最も大切なものの一つが「季節サイクル」です。

特に日本は季節変化が大きいため、その影響も大きいと言えます。

もう一つは「一日の時間サイクル」です。

毎日繰り返される「朝・昼・夜」のリズムは生理学的にも大きなファクターとなっていることがわかっています。

遠絡療法では季節・時間の変化に従って治療方法が変化するのも大きな特色の一つです。
 

 
4.理論重視

遠絡療法の中心はその理論体系であり治療方法ではありません。

遠絡理論に忠実であれば下記の技法によりその効果は確認されています。

  1.指による按圧法
  2.特殊棒による按圧法
  3.マイナスイオン照射法
  4.レーザー照射法
  5.ハリによるポイント刺激法

などの他、赤外線、注射針などでも効果は期待できます。
 

 



このページの最初に戻ります。 
 

powered by Quick Homepage Maker 4.27
based on PukiWiki 1.4.7 License is GPL. QHM

最新の更新 RSS  Valid XHTML 1.0 Transitional